石川県小松市にて地方創生シンポジウム「全国若手市長が語る未来のまちづくり」を
開催しました。
当日の天候が悪く、開始約1時間半前になって、飛行機の欠航により
コーディネーターの神谷会長が来られない事が判明し、
副会長である私不破が急遽代役を務める事になりました。
イベントが始まると、司会の高岩広報委員長が軽妙なトークで場を温めてくれました。
主催者挨拶では来場された皆様への御礼と龍馬プロジェクトとは
どんな団体なのか、設立当時の政治状況や国是十則、地方から
日本を変えていく意義などをお伝え致しました。
シンポジウムには
松岡隼人 人吉市長(39歳)
藤井浩人 美濃加茂市長(32歳)
東修平 四條畷市長(28歳)の3名に加え
ご当地メンバーの宮橋勝栄 小松市議(37歳)にも加わってもらいました。
まず自己紹介と市長を目指したきっかけ、市長選での苦労話を伺いました。
また、「激動の世界・日本の中で、自分のまちの生き残り策をどうするのか」
「もしあなたが小松市長だったらどうするか」
「龍馬プロジェクトのネットワークを活かしてやっていきたいことは何か」
などの質問にそれぞれ答えていただきました。
「市民が自分のまちの良いものを知り、誇りを持てるようにする」
「他の自治体や民間とも連携し、様々なものを集約しながら拡大を図っていく」
「市民と対話し、信頼を得てビジョンを示していくのがリーダー」など、
全国の若手市長の熱い話を聞き、来場者が漠然と抱いていた
「市長として若すぎるのではないか」という不安も解消されたように感じられました。
多くの関係者の協力の元、会長不在の中、無事にイベントを終えることができました。
ありがとうございました。
尚、翌日には地元紙でこのイベントの様子が取り上げられました。
文責:龍馬プロジェクト 副会長 不破大仁(石川県議会議員)
2024.08.09
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