イベント案内

  • 2013.05.15
  • イベント案内

東海ブロック 第2回 東海龍馬塾 (開催日:2013.5.17)

東海ブロック 第2回 東海龍馬塾 (開催日:2013.5.17)

「 ー日本人の心の歴史を学ぶー 全5回講座」

新年度より東海ブロックにおいて、新たな研修プログラムを開始致しました。

講師には、昨年の伊勢研修時にお世話になりました、皇學館大学の松浦光修先生を
お迎えし、歴史観や国家観・思想哲学を磨くための研修会を全5回シリーズで開催します。

前回の3月8日の第1回目(日本の心 神代、皇室、神宮)をスタートに
5月、7月、9月、11月に開催を予定しております。

もちろん、龍馬メンバー以外の皆様の参加も可能です。

貴重な研修に必ずなりますので、一人でも多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

■日時:5月17日(金) 18時~20時(受付17:30〜)

終了後、質疑を兼ねた懇親会を予定しています。
(前回、好評でしたので是非ご予定ください。)

■場所:[ グロービス経営大学院 名古屋校 ] http://mba.globis.ac.jp/nagoya/access.html

〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-20 名古屋三井ビルディング新館4F

JR・市営地下鉄(東山線・桜通線)「名古屋」駅/徒歩5分 名鉄・近鉄「名古屋駅」/徒歩4分

※地下からお越しの方は、モード学園スパイラルタワーズ連絡地下道を突き当たりまでお進みください。

■テーマ:ー「楠公精神の歴史」- 英雄の中の英雄 楠木正成

■ 費用: 〇 一般:3000円 / 〇会員:2000円/ 〇 学生:1000円    ※ 先着:40名様

■講師 松浦光修 皇学館大学教授

■お申し込み方法: 「お名前」「一般・会員または学生」「電話番号」を明記のうえ、
hiroto2010@gmail.com(担当:藤井浩人)までお申込みください。
※準備の都合上、5月10日(金)迄にお申込みください。

■松浦光修氏プロフィール■

昭和34年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。
現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)。専門の日本思想史の研究のかたわら、
歴史、文学、宗教、教育、社会に関する評論、また随筆など幅広く執筆。全国各地で、
講演活動をつづけている。平成18年には、八木秀次高崎経済大学教授らと共に『日本教育再生機構』を設立し、現在、同機構の評議員。

著書には、専門書として、『大国隆正の研究』(神道文化会・平成13年)、『大国隆正全集(編者)』
第八巻・補遺(国書刊行会・平成13年)などがあり、その他に、『竹内式部』(皇學館大学出版部・平成7年)、
『やまと心のシンフォニー』(国書刊行会)、、『いいかげんにしろ日教組』(PHP研究所・平成15年)、
『夜の神々』(慧文社・平成17年)、『永遠なる日本のためにー”女系天皇”は天皇といえるのか』(四柱神社・平成18年)、
『【新訳】南洲翁遺訓 西郷隆盛が遺した「敬天愛人」の教え』(PHP研究所・平成20年)、
『日本の心に目覚める五つの話』(明成社・平成22年)、『【新訳】留魂録 吉田松陰の「死生観」』(PHP研究所・平成23年) などがある。

また、共著には、『名画にみる国史の歩み』(近代出版社・平成12年)、『高等学校・最新日本史』(明成社・平成14年)、
『日本を虐げる人々 偽りの歴史で国を売る徒輩を名指しで糺す』(PHP研究所・平成18年)、
『日本人として知っておきたい皇室のこと』(』(PHP研究所・平成20年)、『日本史の中の世界一』(育鵬社・平成21年)、
『日本人として。皇学』(神社新報社・平成22年)、『君たちが、日本のためにできること』(明成社・平成23年)などがある。