令和2年1月21日に東海ブロック研修会を愛知県名古屋市にて開催しました。
講師に1部に皇学館大学 松浦光修氏をお招きし、【幕末の志士は何を学び、何を支柱にして政治に命を懸けたのか】をテーマに講演頂きました。
そして2部には、「自給自足の村」プロジェクトの代表の小掠三八氏、ねのひら物語代表の青木國楯氏にスタートアップ農業支援機構(仮)【自給自足についての講義】を行って頂きました。
また3部には篠原常一郎氏から【地方に潜むチュチェ思想の正体】をテーマに、講演を行って頂きました。
講演1部では、幕末の志士が、日本の美徳を深く大切にして国づくりを行っていた、史実をお話頂きました。
そして講演2部においては、自給自足についての考え方や、自然エネルギー等の講演を行って頂きました。
また、講演3部では、チュチェ思想研究会の考え方や、愛知トリエンナーレ、広島トリエンナーレの実状、さらには、沖縄の基地問題までを深く講義いただきました。
最後に当日は、東海ブロック会員を中心に22名のご参加を頂きました事、お礼申し上げます。
様々な視点から活用できるお話もいただきまして、素晴らしい時間となりました。
ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。
次回も実り多き研修会を行っていきますので是非ともご参加ください。よろしくお願いいたします。
文責:東海ブロック長 橋爪政吉 《志摩市議会議員》
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