9月18日(土)には広島でキャラバンを開催しました。今回はNHK、朝日新聞などのプレスの取材が入り、 龍馬プロジェクトの活動を少しでも多くの方に知ってもらう足がかりとなりました。 キャラバン自体には高知や山口など近県エリアからの参加もあり、40名程度の参加者数となりました。
今回の投稿は、中国ブロック長の八軒幹夫広島市議会議員からの報告です。
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9月18日(土)16:00から広島駅前のホテルセンチュリー21広島で西日本キャラバンを開催しました。
キャラバンの開催に先立ち、広島駅前において街頭活動を行いました。倉掛賢裕西日本組織担当副会長をはじめ数人がマイクを握り、 広島の人々に熱く語りかけました。今回キャラバンに初出席の予定であった窪田泰久広島県議会議員がたまたま現場を通りかかり、 「思わず引き込まれてしまった」(本人談)というほど迫力ある演説だったそうです。
※街頭でマイクを握るのは、倉掛賢裕大分市議会議員(本会西日本組織担当副会長)。
広島駅前で遊説を行いました。
※街頭でマイクを握るのは、鈴木英敬(本会総合戦略本部長)。
今回は、中国・四国・九州3ブロック合同のキャラバンということもあり、各ブロックから約40名の方に参加いただきました。
当日は連休初日ということもあり、予想外の交通渋滞のため神谷宗幣会長と司会の石川勝(吹田市議会議員) さんの到着が遅れるというハプニングがありましたが、そんなことはものともせず、神谷宗幣会長の到着まで鈴木英敬戦略本部長が熱く語りかけ、 和やかな中にも熱気のこもったキャラバンとなりました。
神谷宗幣会長の挨拶(内容については、おそらく他のキャラバンと同趣旨と思われますので、省略します。)のあと、DVDを視聴し、 懇親会となりました。
※今回のキャラバンにはプレスの方も取材でお見えになりました。
冨安正直九州ブロック長の乾杯の音頭で始まった懇親会も、キャラバンにもまして盛り上がり、あちこちで情報交換や議論が行われ、 大変有意義なものとなりました。
その後、広島の経済に少しでも貢献してもらおうと、当日宿泊するメンバーを誘って14~15人で広島一の繁華街「流川」に繰り出しましたが、 結局ここでも「これからの日本の進むべき方向」や「これからの政治家のあり方」等について大議論が始まってしまい、 気がつけば3時間を超していました。(きっと「流川」がどんなところかとか、行った店のことなどは誰ひとり覚えていないだろうな…。)
広島キャラバン懇親会
※挨拶の為マイクを握るのは、冨安正直苅田町議会議員(本会九州ブロック長)。
結局、寝ても覚めても、お酒を飲んでも頭の中は政治のことでいっぱい。皆さんの「本気」を痛感した1日でした。
熱い熱い仲間たちと再会できたこと。そして新たに出席していただいた方々とご縁をいただいたことに心から感謝します。
(文責:八軒幹夫 広島市議会議員 本会中国ブロック長)
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