• 2011.12.20
• イベント報告

平成23年度 第二回東海龍馬塾 （2011.12.17開催）　文責：池田裕樹

第二回東海龍馬塾は師走の忘年会シーズンにも関わらず

25名が出席し年度テーマの「教育・国家観」を学ぶ為

皇學館大学の松浦光修教授より「吉田松陰の死生観」について

お話しを頂戴しました。

歴史観と国家観は、その人の人生観につながるというお話しから

西郷隆盛と吉田松陰の二人に共通しているのは

「人が判断するのではなく天が判断するのだ」という信念の基

行動していた事等を通して政治に携わるものの姿勢について

ご教示いただけました。

また、「女系天皇」が何故だめなのかという

今までの歴史と論点を改めて説明してくださり

「男系天皇」であるべき事や宮家復活についてのお話しもしていただきました。

終了後は、近隣居酒屋において忘年会も兼ねた懇親会を開催！

参加者の14名と松浦教授を囲み、意見交換を活発にいたしました。

文責：池田裕樹